【C・2023】城陽年間リーグ予選2 VS山科クラブ 最終回、二死満塁で1点差を守れるか?

Cチーム

本日のCチームは、木津川グラウンドにて城陽支部年間リーグ戦の予選2戦目です。このリーグ戦は、全18チームが2つのブロック分かれて勝ち点を競い、各ブロック上位3チームが決勝トーナメントに進めます。先週の1戦目では、岡屋スポーツ少年団さんに敗戦したので、負けの流れを作らないようにしっかりと勝ちたい一戦です。相手は、山科クラブさん、まずは1勝目を手に入れよう!

桂友クラブ VS 山科クラブ|第9回城陽支部年間リーグ戦 予選2戦目

試合は、先攻となった1回表に1番打者がセンターへのヒット、2番打者がレフトへのヒットで続き、3番打者が初球をレフトオーバーのランニングホームラン(おめでとう!!)とし、4年生3人がわずか6球で3点を奪う絶好のスタートとなりました。1回裏は、先発ピッチャーが二者連続フォアボールと立ち上がりは良くなかったものの、その後は調子を戻し、しっかりと抑えて無失点で終了です。

2回はお互い三者凡退で得点なし。3回表にヒットと盗塁、ワイルドピッチで2点を奪い5-0とリードを広げます。3回裏にピッチャー交代。先頭打者をデッドボールとした後は、いつもの調子とは遠く、5つのフォアボールで3点を返され2点差に詰められます。

追加点の欲しい4回表、こちらも先頭打者のデッドボールから内野安打などで2点を追加し、7-3と再びリードを広げ、4回裏を3番手ピッチャーに託します。三振、ファーストゴロでいい感じで2アウト。あと一人と少し安心したところで、デッドボールで嫌な予感・・・・。そこから4つのフォアボールとヒットを許し、7-6の1点差に!!(しかも満塁の大ピンチ~)

▲3年生セカンドの落ち着いたプレーで・・・

ここで4番手ピッチャーに交代。緊張の場面で打たれたボールの行方は、ピッチャーの横を通り抜けるも、セカンドを守る3年生がしっかりと捕ってファーストへ送球し、3アウト目がようやく取れました・・・・(長かった~)。エラーになれば逆転負けの場面、ナイスセカンド!!

それにしても4イニングで1安打しか打たれてないのに7-6って!!すみませんが投手陣、次回はもっと「ストライク多め」でお願いいたします。

まぁ、でも勝ちや~。おめでとう!!

岡屋スポーツ少年団さんとの予戦1戦目は、こちらの記事へ

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