【C・2023】天下一品杯2回戦 VS岡屋スポーツ少年団 敗戦から一週間後の再戦!

Cチーム

本日のCチームは、横大路グラウンドにて天下一品杯2回戦です。昨日から降っていた雨も午前中に止んで延期にならず、なんとか開催されることとなりました。対する相手チームは、岡屋スポーツ少年団さん。先週の城陽支部年間リーグ戦では、1-6(時間切れで打ち切り)と大敗している相手なので、今回はしっかりと前回の借りを返したいものです。

桂友クラブ VS岡屋スポーツ少年団|天下一品杯2回戦

▲二年生が、ライトフライをナイスキャッチ!!

先週の試合では、いつもと違う投手陣で挑みましたが、今回は元に戻して勝ちを目指します。

先行となった1回表に先頭打者がバントをうまく決めて出塁、さらに盗塁を決めて二塁まで進塁します。2番打者のショートゴロでランナーがホームを狙いますが、ファーストから上手く送球されアウトの判定でダブルプレーを取られます。3番打者のヒットも後が続かず無得点でチェンジ。

1回裏は、先頭打者をフォアボールとし、その後、盗塁、内野ゴロの間に1点を先制されます。その後もレフトオーバーの三塁打、レフト前ヒットと打たれさらに2点を失うも、キャッチャーが三盗を刺したり、2年生が守るライトへのフライを走りながらキャッチするファインプレーで盛り上がります。

2回表は、先頭打者がヒットで出塁し、盗塁。一つアウトを取られるも4年生打者のセンターへのタイムリーヒットで1点を返し1-3とします。裏の守備回では、ピッチャーが1本ヒットを打たれるも3つの三振を奪う力投を見せ0点に抑えて終了。

▲2イニングをノーヒットの好投

ここからは投手戦となり、桂友の2番手ピッチャーが3回と4回をノーヒットで抑えるも、相手ピッチャーの好投を崩せず最終回(5回)まで無得点。結果、最後まで追いつくことができず、1-3で試合終了。残念ながら天下一品杯は、敗退となりました。

悔しいけど、前回より良い試合にできた。次に戦う時は、ぜったい勝とう!!

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